長崎県立大学 佐世保校の学生がプロデューサー

ブランドモデルコンテスト”どきどきワーク”始動!


 佐世保バーガーのように佐世保では当たり前と思っていた事が、他の地域の人にとってみれば新しい発見ということがあります。

佐世保バーガーも最初は佐世保バーガーなんて呼ばれずただのハンバーガーでした。

 そんな佐世保バーガーと同じような境遇であり、じわじわと話題になりつつある”佐世保タコス”をブランド化しブームにできないか、長崎県立大学の学生さんにプロデュースしていただきプレゼンしていただきます。

 どんなアイディアで”佐世保タコス”マニアを生み出せるのか楽しみです。


どきどきワーク研修会

 10月1日に最初の研修会を開きました。趣旨説明、佐世保タコスの歴史、佐世保バーガーの成功例、プレゼンの方法とレクチャーを行いました。そして自己紹介からは皆さんの意識の高さと意気込みを感じ新しい発見と刺激を受けました。本イベントの中でもこのどきどきワークは、高度なマーケティングとアプローチ方法、そして情熱をいかに伝えれるかのプレゼンをしなければグランプリは獲れませんが学生さんの底力を強く感じたのできっと最高の結果をもたらしてくれるでしょう。皆さん期待していてください。


プレゼンに磨きをかけて完成度を上げる強い味方!

一回目の課題発表で佐世保の新名物『タコス』をブランディングすることになり、
今回は作成した企画の途中経過をプレゼンしてもらい当日へ向けて更にブラッシュアップしていくことを目的とした勉強会となりました。
アドバイザーとして佐世保商工会議所青年部 OB小村 泰久さん、青年部メンバーの八木 順平会員、
そして特別講師としてテレビプロデューサー菅賢治さん

にもご参加頂き学生たちのプレゼンに各々にアドバイスを頂きました!

学生たちの真剣さと向き合い率直な意見交換ができ、いろいろな思いやひらめきが生まれたと思います。
アドバイスを参考にブラッシュアップされた
学生たちが考える新しい佐世保タコスの企画プレゼン!
11月23日(勤労感謝の日)させぼ五番街へぜひ見に来てください